筋トレ後の筋疲労回復や筋肉増量に必要不可欠ともいえる【肉】。
肉にも色々な部位によってPFC(タンパク質、脂肪、炭水化物の割合)が変わります。
肉の種類によるPFCのバランスを知っておくことは筋肉トレーニーにとって大事なことですので、
今回は肉のPFCのデータを簡単な早見表にしてみました。
鶏肉、豚肉、牛肉に関してカロリーとPFCのデータ、
カロリー、タンパク質含有量、脂肪含有量の観点からトレーニングに向いているものを4段階で評価してみました。(悪い ×<△<〇<◎ 良い)
全て100gで基本 生の状態の数値です。PFCの単位は(g:グラム)
※注意:評価はあくまで個人の調べによって行っているので、各数値に多少の誤差がある場合が御座います、気になるようでしたらご自身ので詳しく調べて頂き評価してみてください。
■鶏肉
鶏肉では、ささみ、胸肉(皮なし)が予想通り高評価になりました。
スーパーでは、国産鶏肉のささみが200g、200円~300円ぐらいで売っていますよ。
意外なのが、砂肝がとても良いということがわかりました。
独特の歯ごたえが美味しい砂肝、居酒屋でも積極的砂肝を食べるといいですね😋。
■豚肉
豚肉はヒレとレバーが良い結果でした。
ヒレもレバーも安いので肉食ダイエット向けですね。
■牛肉
牛肉はやはり赤身がかなり良い結果です。
焼肉で牛肉を食べることが多いと思いますので
どんどん赤身を焼いて食べていいと思います。
また牛スジがまぁまぁの評価なのは嬉しいところです。
【PFCバランスについて】のブログでもっとPFCについて、
詳しく載ってますので気になる方は見てみて下さい。
著:Be-fit light24 南草津店